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お役立ちコラム


今から考えておきたい、お墓のこと。

掲載日時 2022/08/02

今から考えておきたい、お墓のこと。

 お盆が近づき、お墓参りの季節となってきましたね。

近年は、お墓の在り方も多様化しています。そこで、今回はお墓の種類についてご紹介していこうと思います!


 1.一般墓(家墓、承継墓)

   先祖代々の供養ができて、子々孫々へと受け継がれる一般的なお墓。

  墓地には自治体や公益法人が運営する「公営墓地」、寺院が運営する「寺院墓地」、

  石材店が開発や販売に携わっている「民間墓地」があります。


 2.永代供養墓

   お墓の後継者がいなくても管理者が永続的に供養してくれるシステムのことで、次のようなタイプがあります。


 (1)合葬墓

    ほかの遺骨と一緒に埋葬するお墓のことで、共通の参拝スペースがあり、そこでお参りをすることができます。

 (2)期限付き家墓

    一般的なお墓の形をした個別墓が設けられ、契約期間中(三十三回忌まで等)は個別に供養を行い、

   契約期間が過ぎたら霊園内の合葬墓に遺骨が納められます。

 (3)納骨堂

    遺骨を預かって安置する屋内施設。

   利用期間が決められている場合が多く、利用期間が終わると合葬されるのが一般的です。

 (4)樹木葬墓地

    墓石の代わりに樹木や花を植えて墓標とするお墓で、自然の山を墓地とした「里山型」、

   都市型霊園や寺院の境内に設けられた「公園型」、

   公園型をさらに小さくしてヨーロッパガーデンや和風花壇のように作られた「庭園型(ガーデン型)」等があります。

 (5)散骨

    海や山等の自然環境に遺骨を粉砕してまく葬法です。散骨で最も多いのが海洋散骨。

   お参りできる場所がないため、遺族が供養に戸惑うケースもあるようです。


 すでに一般墓があるけれど継承者がいない、お墓が遠方にあり管理が難しい等の場合は、

「墓じまい」をすることも一つの選択肢です。「墓じまい」とは、今ある墓石を撤去して墓地の使用権を管理者に返却し、

永代供養やお墓参りしやすい場所にある墓地等に改葬(遺骨を新たな供養先に納める)することです。

墓じまいを検討する際は、家族や親せき、管理者、寺院墓地の場合は僧侶に相談をすることが大切です。

関係者に相談せず勝手に墓じまいを行うことは、トラブルの元なので避けましょう!


 お墓について考えることは、ご先祖様と子孫に思いをはせることにもつながります。

お盆の時期だからこそ、お墓についてじっくり考えてみてください。


(山下)


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